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2025年1月6日中京12レース4歳以上2勝クラス【一個コースを覚えるだけで競馬は勝てる?】

2025京都金杯レース回顧※これはメモです。

 

中京芝1600mのコースポイント
ナーツ中井名誉教授
「内枠有利の傾向は変わらず。
前走差し・追い込み競馬をしていたウマが内枠に入った時は
常に警戒する必要あり」※内枠…1枠~3枠

 

中井教授のコースポイントを踏まえ以下をなじませて
*前走初角通過が9番手以下の後方から競馬をしていたウマ
*芝1600mの根幹距離という事で日本の主流血統が好成績

今回は、ゴールデンシロップ、ウォーターリヒト
マテンロウオリオンの3頭を軸に組み立てた

結果としては
ウォーターリヒトが2着、マテンロウオリオンが8着
ゴールデンシロップが15着であった

15着のゴールデンシロップは出遅れて最後方からの競馬
道中は後方2番手あたりで競馬をしていたゴルシロ
第3コーナーあたりから外に出して直線に向くが
中井教授の全頭診断にあったように
「常に後方から外を回る競馬」をするゴルシロにとっては
開幕週の内有利馬場ではまったく届かず
コースポイントでも言っていたように3.4コーナーで外を回しては×

ゴルシロとは打って変わって2着のウォーターリヒトは
4角回る直前までは内ラチよりをキープし
直線向かうと同時に馬場の真ん中へ。


チャンピオンズCの時と同様に如何に内で我慢をして
直線に向かうかがダート芝問わず中京では重要

 

8着のマテンロウオリオンに関しては終始ほぼロスなく
最後、ウォーターリヒトと一緒に突っ込んでくるんじゃないかなと
期待していました次回も期待します

 

今回、
中井教授のコースポイントを踏まえ以下をなじませて
*前走初角通過が9番手以下の後方から競馬をしていたウマ
*芝1600mの根幹距離という事で日本の主流血統が好成績

予想したが、
ウォーターリヒトに関しては内枠ではなかったが
ラスト3Fメンバー最速の34.3秒であった。
トロヴァトーレやマイル戦線で戦ってきたメンバー相手に
勝利した前走の実力は本物。今回は枠に恵まれなかった

 

1着だったサクラトゥジュールは前走の関屋記念では
折り合いがつかずの道中2番手。勝ちパターンとしては
中段より後方での競馬をしており
【前走初角通過が9番手以下の後方から競馬をしていたウマ】
ここの段階でセレクトミスを犯していた
まず、9番手以下とかっていう概念がオカシイ為
過去レースは必ず隈なく確認すること
なので、中井教授のコースポイントにサクラトゥジュールは
当てはまっていた

 

3着のロジリオンに関しても、通過順の数字上は前目に見えるが
中身を観てみれば中団よりやや前というだけで
先行力を活かしてというタイプではない
よって中井教授のコースポイントにロジリオンも当てはまっていた

 

又、過去の血統傾向に関してだが
サンデー系やキンカメ系の好走が目立っていたが
サクラトゥジュールはネオユニヴァース
ジリオンリオンディーズと過去の好走例と類似
ウォーターリヒトに関しては母父にヴィクトワールピサだった
1着から6着までサンデー・キンカメ系で上位を占めており
昨今の日本の主流血統なので当然といえば当然だが
サドラーズウェルズノーザンダンサー系は来ておらず
その点で言えば、ゴルシロやシュバルツカイザー等は
適性的に順位を下げるべきだったかと感じる

 

2025年1月5日の中京最終レースでは
京都金杯と同条件の4歳以上1勝クラスのレースでは

中井教授のコースポイントを踏まえ以下をなじませて
*前走初角通過が9番手以下の後方から競馬をしていたウマ
*芝1600mの根幹距離という事で日本の主流血統が好成績

本命を2番サク、対抗を6番オーシャントライブにし
ワイドと3連複を的中させることができた

まさに中井教授のコースポイント
「内枠有利の傾向は変わらず。
前走差し・追い込み競馬をしていたウマが内枠に入った時は
常に警戒する必要あり」ということと


2番サクはリオンディーズ産駒
6番オーシャントライブはルーラーシップ産駒ということ
軸にし、三連複の相手はキンカメ系等に流した
2着にもリオンディーズ産駒の馬が入り結果的には
4頭しかキンカメ系の馬が出ていなかったがその内
3頭が上位独占していた

 

以上のことから
当然開幕週なのかそうでないか等の条件もあるが
中京芝1600mでは中井教授のコースポイントと
血統を踏まえ、通過順に関しては過去レースをしっかり
精査して本命を決めることにする

 

ということで明日のメインレースは…

中京12レース『4歳以上2勝クラス』

中井教授のコースポイントを踏まえ以下をなじませて
*前走初角通過が9番手以下の後方から競馬をしていたウマ
*芝1600mの根幹距離という事で日本の主流血統が好成績

【前走初角通過9番手以下】
ケイアイオメガ、アロマデローサ、ジャスティンアース
エイムフォーエース、メイショウカイト、アイオブザストーム
チュウワダンス

【前走初角通過9番手以下+ラスト3Fの脚が速そう】
2枠4番ナムラエイハブ
4枠7番アロマデローサ
6枠11番メイショウカイト
7枠14番チュウワダンス

【前走初角通過9番手とか関係なしに差しぽい】
1枠1番サクラオーラ
1枠2番チャンネルトンネル
3枠6番ブルーミングデザイン
5枠9番エイムフォーエース

【上記+日本の主流血統※キングマンボ系が特に◎】
1枠1番サクラオーラ 父シルバーステート
1枠2番チャンネルトンネル 父グレーターロンドン
2枠4番ナムラエイハブ 父リアルスティール
4枠7番アロマデローサ 父キンシャサノキセキ 母父ワークフォース
5枠9番エイムフォーエース 父サトノアラジン
6枠11番メイショウカイト 父ラブリーデイ
7枠14番チュウワダンス 父ハーツクライ

 

【中井教授のコースポイント:1枠~3枠を軸に】
1枠1番サクラオーラ 父シルバーステート
1枠2番チャンネルトンネル 父グレーターロンドン
2枠4番ナムラエイハブ 父リアルスティール

 

1枠1番サクラオーラ
前走1勝クラス勝利 昇級初戦となる
前走はラスト3Fのタイムが2番目に早いタイム
昨日、この条件で好走したサクには0.4秒差先着
2走前は先に2勝クラスで好走しているツルマウカタチに0.3秒差の3着
4走前は連勝で3勝クラスとなったべラジオボンドに0.4秒差の4着
今回断然人気のチャンネルトンネルも前走べラジオボンドに0.2秒差の2着。
ラスト3Fの末脚が速いわけでは無いが中団好位から堅実に伸びてくる。血統的にも中京芝1600mで好走歴があるディープ系。
オッズ的にここまで差がつくならサクラオーラを本命にしたい

 

1枠2番チャンネルトンネル
川田騎手に福永厩舎とかなり人気しそう。
べラジオボンドに0.4秒差のサクラオーラを本命にするのであれば
ベラボンに肉薄のチャンネルトンネルを対抗
このメンバーの中では末脚は上位だが距離は長い方がよい?

 

2枠4番ナムラエイハブ
前走は出遅れたものの3着
出遅れてから早めに先団へ、しかし最後は同じく出遅れて
後方で待機した馬に差される。それでも0.1秒差3着と粘りこむ
先行策を取る馬だが終いの脚もある馬
ハナを切って粘りこみに期待。血統的にはリアルスティール産駒と
好走例に当てはまる